Free International University Japan 9/24/2001


ミーティングのお知らせ
「機関」17号針生一郎特集
「黒田オサムさんの古稀を祝う会」報告
美学校「アートファイル1 No.2 メディアアート」生徒募集
八鍬瑞子展「パレスチナ・パレスチナ―『占領に反対する芸術』第1回展として」
「駆け抜けるリアル! ニパフVSアジアン・ビッグ」アジア6カ国の芸術家が出演
サーバーのレンタルについてご意見を
前回のミーティングの報告
会計報告


ミーティングのお知らせ

6月以来になりますが、以下のようにミーティングを開きます。アメリカでの同時多発テロ事件と中東政策の失敗、パレスチナ、ミーティングの時にはもう始まっているだろう報復戦争をテーマにせざるを得ないだろうと思います。湾岸戦争のときは父親の方でしたが、サル顔のブッシュとかばパウエルのコンビで、今回は「高貴なワシ」作戦だそうです。それぞれに仕事が忙しくなり、労力がないのが今のFIUの実際でしょうが、できることは何かあるはずです。積極的な参加をお願いします。
日時=9月24日(月) 午後6時30分~9時30分
会場=神宮前区民会館和室(渋谷区神宮前6-10-14 Tel.03-3409-4565 JR原宿駅下車 徒歩6分 営団地下鉄明治神宮前駅下車徒歩3分)
参加費=1,000円


「機関」17号針生一郎特集

美学校の今泉さんから10年ぐらい前に聞いていた「機関」針生一郎特集が、ついに出版されました。内容は、高島直之さんの針生諭「形式ヒューマニズムから民衆的カオスへ」、針生さんと菊畑茂久馬さんの対談「リアリズムの大海にて」、針生一郎自筆年譜など。針生さんの仕事を振り返ることすなわち、戦後の美術と社会の動きを知ることと言うことができ、こう書くのも変な感じがするかもしれませんが、改めて立派な尊敬できる人だと思います。
近くの書店に注文されるか、国内の送料が無料になっているamazon(http://www.amazon.co.jp/)で手に入れてください。出版社に直接注文する場合は、送料が300円程度かかるそうです。
編集=機関編集委員会
出版=海鳥社(Tel.092-771-0132 Fax.092-771-2546 http://www.kaichosha-f.co.jp)
定価=本体1,700円+税


「黒田オサムさんの古稀を祝う会」報告

6月30日の「黒田オサムさんの古稀を祝う会」は、黒田さんの素晴らしいパフォーマンス、力の入った針生さんの話、粉川さんたちのラジオ送信機も使ったスクラッチ(かっこよかった!)、私は見られませんでしたが、ニパフメンバーの同時パフォーマンス、八鍬さんも加わってのパレスチナの話など、充実した内容になりました。祝う会に合わせて用意したパンフレット「ちんぷんかんぷん―黒田オサム存在証明」も、いいでき上がりです。入場者は113人と盛況、パンフレットも60冊売れたので、ちょっと心配だった収支も4万5000円の赤字で済みました。実行委員会に参加したグループで頭割りし、1団体9000円を負担、パンフレットの残りを分け、それを売ってそれぞれに赤字を解消することになりました。そのほかにパンフレットに1枠、5000円で広告を出したので、1万4000円がFIUの出費の総額です。
祝う会での黒田さんの対談、針生さんの話など、すべてを実行委員の新井さん(テリー)が起こしてくれました。私の手元には針生さんの話があります。A4で8ページあるので、ここには掲載せず、FIUのウェブサイト(http://home.att.ne.jp/sun/fiu_japan/frame_jp/hariucols.html)に置きますが、インターネット環境にない方は、電話、ファクスなどで守谷に知らせてください。郵送します。黒田さんのパンフ「ちんぷんかんぷん」は500円でお願いできないかと思います。


美学校「アートファイル1 No.2 メディアアート」生徒募集

大榎君と津田君を講師とするメディアアートの講座が、10月から美学校で開かれます。メディアアートといっても、例えば、パソコンやヴィデオなどの機材を使ってCG作品を作る、あるいは、よくある、ディレクションだけやって、実際の作業は外注まかせといったような作品作りを目指すわけではなく、オルタナティヴなメディアの可能性を追求し、それを実践すること=芸術という視点から、さまざまな作業を自分たちで進めていくという講座です。残念ながら6名以上の生徒の応募がない場合は、中止になってしまいます。郵便でお送りしている方にはチラシを同封しますが、関心のありそうな人に講座を紹介していただけると助かります。もちろん、自分自身で応募していただいても構いません。問い合わせ・申し込みは美学校事務局へお願いします。
「アートファイル1 No.2 メディアアート―電子的方法による自律メディアの可能性」
授業期間=10月~2002年3月
時間=毎週土曜日 午後3時~7時
定員=15名
受講料=16万5000円
講師=大榎淳、津田佳紀、ほかゲストあり
授業内容=秋葉原探索ツアー/パソコンは自分で作るもの/ヴィデオカメラでできること/どこでもストリーミングの実験/ハッキングはアートかも ほか
問い合わせ・申し込み=美学校(101-0051 東京都千代田区神田神保町2-20 第2富士ビル3F Tel.03-3262-2529 Fax.03-3262-6708 http://www.zyx-web.com/bigakko bigakko@tokyo.email.ne.jp)
美学校事務局受付時間=午後1時~6時


八鍬瑞子展「パレスチナ・パレスチナ―『占領に反対する芸術』第1回展として」

本来はパレスチナの美術家ティナ・シャーウェルとの2人展として企画されたものでしたが、パレスチナからの作品の輸送は不可能(イスラエルによる没収の可能性大)ということで個展となってしまいました。世界各地を巡回して南アフリカのアパルトヘイト政策の廃絶を訴えた「アパルトヘイト否(ノン)!」展のように、パレスチナの現状についての意識を喚起しようとする巡回展の、記念すべき第1回です。
会期=10月1日(月)~6日(土) 午前11時~午後7時(最終日午後5時まで) 初日午後5時よりオープニング・パーティ
会場=地球堂ギャラリー(中央区銀座8-8-6銀栄ビル Tel.03-3572-6379)
問い合わせ=Tel.03-3572-4811


「駆け抜けるリアル! ニパフVSアジアン・ビッグ―ニューヨーク・ジャパンソサイティ『アジア・パフォーマンス祭』(10/19、20)壮行会イベント」

9月17日(月)、18日(火)のそれぞれ午後8時から、明大前のキッドアイラックホールで霜田誠二さんのソロ・パフォーマンス「めをひらかせたほんとうのもの、なんかいもそらをみあげた。その2」とそれぞれ午後5時30分からのワークショップがある(あった)のですが、この知らせが間に合いそうにないので、10月に開かれるものを紹介しておきます。
ニューヨークのジャパンソサイティで10月19日、20日に開かれる「アジア・パフォーマンス祭」に参加するアジア6カ国のパフォーマンス・アーティストが、その直前に日本に立ち寄り、10月15日(月)に渋谷のZA HALL(以前ジャンジャンのあった場所です)で、公演を行います。なかなか目にすることのできないアジアのアーティストの質の高いパフォーマンスを見るよい機会だと思いますので、関心のある方はぜひ行ってみてください。自律を求めるアーティストの精神が、私たちを励ましてくれるのではないかと思います。14日(日)には、黒田さんほかニパフのアーティストの公演があります。
日時=10月14日(日)、10月15日(月) それぞれ午後7時開場、7時30分開演
出演=14日:黒田オサム、サエグサユキオ、谷川まり、岡田ユミ子、藤原直樹、若林奈穂ほか。15日:ホン・オボン(韓国)、チュンポン・アピスック(タイ)、アラフマヤーニ(インドネシア)、エイコー(ミャンマー)、ホアン・リー(ベトナム)、霜田誠二
会場=ZA HALL(渋谷公園通り山手教会地階 Tel.03-3770-2081)
料金=前売:一般2,200円、学生2,000円、当日:一般2,500円、学生2,300円、2日通し券:一般4,000円、学生3,600円
問い合わせ=Tel.090-1652-9127


サーバーのレンタルについてご意見を

汎用jpドメインfiu.jpを押さえたので、せっかくだからレンタルサーバーを使おうかと考えています。業者はいろいろあるのですが、例えば、ファーストサーバ(http://www.fsv.jp/)のビジネス100というコースは、月4500円でディスク容量250M、メール・アドレス数は無制限(ただし1通のメールは5Mが上限)、転送メール、メーリングリスト、会員専用サイト、FTPアカウントなどの機能が付いています。また、メールは、管理者がメールのパスワードを変更する以外、ほかの人には見えないようになっているそうです(当たり前のことを書いているようですが、管理者がメールをすべて読むことができるようなレンタル・サーバーもあるそうです)。
サーバーを利用して何かやりたいとか、fiu.jpドメインでメールアドレスが欲しいとか、レンタル・サーバー利用で問題になることとか、意見・情報などありましたらお知らせください。


前回のミーティングの報告

6月10日のミーティングは、黒田さんの古稀を祝う会の前に打ち合わせをする必要もあるだろうということで、開くことになりましたが、参加者3名で、流会状態でした。ただ、久しぶりに加藤到さんが来てくれたので、山形国際ドキュメンタリー映画祭とか、町おこしでヴィデオ講座を開いた話とか、下北沢で0次元の映画が上映されている話とか、加藤さんならではの話が聞けてよかったです。
参加者=加藤到、守谷訓光、八鍬瑞子(敬称略)


会計報告

6月から8月の収支です。本江さん、福士さんカンパありがとうございました。
収入
参加費=3,000円
カンパ=6,000円
計=9,000円
支出
会場費=2,200円
通信費=6,400円
広告代=5,000円
封筒代=441円
お茶代=312円
黒田さんの古稀を祝う会の負担金=9,000円
計=23,353円
(守谷)



ページ先頭へ